フレスタで働く人々

トライ&エラーを繰り返し、工夫して取り組んだことが成果としてあらわれる喜び。 トライ&エラーを繰り返し、工夫して取り組んだことが成果としてあらわれる喜び。

山本 貴裕さん/2018年入社
フレスタ上天満店 食品部 チーフ

フレスタのアルバイトでの成長実感がきっかけで、ここの社員になろうと決めた。

もともと学生時代にフレスタでアルバイトをしていたんです。アルバイトをしながらとても成長できた実感があり、この会社で社員になったらもっと成長できると確信し、入社を決めました。

ドライ部門は、幅広い業務に携わる部署。

私は店舗の中のドライ部門を担当しています。ドライ部門と聞いてもなじみがないかもしれませんが、醤油・砂糖などの調味料やお米、お菓子など、非冷でかつ比較的賞味期限の長い商品を扱っている売り場です。そのほかにも、キッチン用品や文具、おむつなどの雑貨なども担当しており、取り扱う商品の範囲がとても広いことが特徴です。仕事内容は、売り場作りや発注、お客様対応のほか、アルバイト・パートさんの教育もしています。

よりよい売り場作りのためにアンテナを巡らせ、インプットを怠らない。

売り場は、お正月・節分・お花見・こどもの日・ハロウィン・クリスマスなど季節や暦のイベントに合わせて一ヶ月ごとに変えており、季節感やトレンドに合わせた売り場づくりが重要になってきます。フレスタの他店舗はもちろん、他社のスーパーや街中の様々なお店に行った際は、どんな装飾や売り場作りをしているのだろう…とアンテナを巡らせています。この仕事を始めてから、トレンドに敏感になり、お客様の目線に立って考える力が身に付きました。去年売れた商品が今年も必ずしも売れるわけではないので、トレンドや季節感を先読みし、毎月トライ&エラーを繰り返しながら工夫して売り場作りに取り組んでいます。そんな風に工夫を凝らして作り上げた売り場が形になり、お客様に足を止めていただけたり、商品が売れて成果としてあらわれるとやはりうれしいですね。

アルバイト・パートさんとの信頼関係を構築することも大切な仕事。

入社してから6店舗ほど勤務しましたが、どの店舗もアットホームで話しやすい空気感が会社全体として浸透しています。
仕事においては、売り場作りだけでなく、アルバイト・パートさんとの信頼関係を構築することも大切にしています。私自身がフレスタでのアルバイト経験があり、社員になってからも複数店舗を異動してきた経験があるからこそ、様々な人の立場に寄り添ってこれからもよりよいお店作りをしていきたいと思っています。

店舗と商品部の懸け橋になることが今後の目標。

今後のキャリアは、バイヤーや商品部に行ってみたいと考えています。アルバイト時代からの店舗経験も生かしながら、店舗と商品部のかけ橋であるSV(スーパーバイザー)も経験してみたいですね。学生の皆さんは、今の学生という時間でしかできないことを全力で全うしてください。今の経験が必ず社会人になったときに活きてくると思います。

1日のスケジュール

9:00~13:00
売り場チェック、在庫確認、発注作業など
13:00~14:00
お昼休憩
14:00~18:00
納品された商品の荷下ろし、仕分け、事務作業など
18:00
退社

お仕事メモ

  • 9時~18時の勤務でシフト制。自分の都合に合わせてシフトを組めます。
  • たまに残業になりますが、19時には退勤できています。
  • 車通勤OK

オフの日の過ごし方

  • 趣味の一人カラオケにいったり、服を見に行ったり
  • 妻と一緒にゆっくり過ごす時間が楽しみ