フレスタで働く人々

地域の方々に「フレスタ推し」になってもらいたい。そんな気持ちで仕事に取り組んでいます。 地域の方々に「フレスタ推し」になってもらいたい。そんな気持ちで仕事に取り組んでいます。

是方 実香さん/2011年入社
フレスタ本社 マーケティングチーム マネージャー

フレスタに入社を決めたキッカケは、何かしらの形で広島に還元したかったから。

私は広島県呉市出身なので、就職先を考える際に「地元の企業に入社して、何かしらの形で広島に還元したい」という思いが強くありました。あとは食べることが大好きなので、食に関わる仕事ができる会社を探していたんです。フレスタはそのどちらにもぴったりで、迷わず入社を決めました。

受け身ではなく自分発信で仕事を創っていく、自由度のある環境。

私の今の仕事は、デジタルマーケティング部という部署で、主にアプリやコーポレートサイト・ネットショップなどの構築、運用、分析をしています。私が考案した施策でフレスタ公式アプリのダウンロード数が増えるなど、ダイレクトに数字として手ごたえを感じられるところが大きなやりがいですね。受け身ではなく自分発信で仕事を創っていくのでかなり自由度が高く、日々新鮮な気持ちで仕事に取り組めています。

『デジタルマーケティング部』という、一見スーパーのお仕事からはあまり結びつきづらい分野。自分の希望に合わせてキャリアを決めていけるところが、フレスタならでは。

「スーパーの会社でデジタル?マーケティング?」と思われるかもしれませんが、フレスタはそういったデジタルを活用した集客にも力を入れているんです。
入社してすぐは店舗の青果部門で働いており、チーフにもなりました。キャリアを考えていくうちに本社で働いてみたいと思い異動希望を出し、現在のデジタルマーケティング部に配属になったんです。もちろんマーケティングの知識も経験もないため、最初はかなり手探り状態でしたね。必要な知識やスキルが専門的で多岐にわたるため、時には失敗することもあります。でもとにかく色々なことに挑戦させてくれる会社なので、これからも失敗を恐れずどんどんチャレンジしていきたいです!

本社に異動して気づいたこと。店舗での経験が、今の仕事にもしっかり繋がっている。

フレスタの店舗は、一言に“スーパーの仕事”といっても、地域の特性・お客様の嗜好・季節などに合わせて売り場のレイアウトを考えたり、POPを作成したり、商品を仕入れたりなど、実はマーケティングやバイヤーのような経験を自然と行っていたことに気づきました。当時はそこまで意識せずに、とにかくよりよい売り場作りのために日々試行錯誤していましたが、今のデジタルマーケティングの仕事に、店舗での経験がとても生かされています。
本社は18時にパソコンが自動でシャットダウンされたり電気も消えるため、効率や生産性をいかに上げられるかを考える習慣も身に付きました。(※残業する際は、事前に申請が必要になります。)

「地元に還元したい」という変わらない自分の軸。フレスタは自分次第でどんどんチャレンジしていける。

私は、地域の方々に“フレスタ推し”になってもらいたい。そんな気持ちで仕事に取り組んでいます。自分の軸である「地元に還元したい」という想いは、今もずっと変わっていないですね。現在は折込チラシが主流ですが、今後はよりWebを強化し、若い方にももっとフレスタの魅力を伝えていきたいです。お客様1人1人に寄り添った施策を考案し、フレスタを通じて地域に貢献していくことが目標です。自分次第で色々なことにチャレンジできる会社なので、これからもどんどん新しいことに挑戦していきたいです。

1日のスケジュール

9:00〜10:00
出社。メールチェックやスケジュールの確認
10:00~12:00
商談
12:00~13:00
お昼休憩
13:00~16:00
データ分析などの事務作業
16:00~18:00
部下の指導や商談の同席、ミーティングなど
18:00
退社

お仕事メモ

  • 時期によりますが、商談は週4程度行っています。
  • 月2で社内ミーティングを行っています。
  • シフト制ではありますが、基本的に土日休みです。

オフの日の過ごし方

  • ごはん屋さん巡りやお買い物
  • たまに資格の勉強もします!